企業を共同体化するには?
216084 意識生産への期待
 
嶋崎あゆみ ( 22 学生 ) 09/09/29 PM10 【印刷用へ
今後さらに意識生産が強まってきたとして、既存の農業生産や工業生産にどのような影響を及ぼすのか、というよりむしろ、意識生産の一方で工業生産も当分の間は根強く幅をきかせるだろう中で、意識生産は本当に社会を変えられるのか、その疑問に関してあまり答えが出せませんでした。けれど歴史を振り返った時に、例えば日本の産業の中心が、農業生産から工業生産に移り変わったときに、どうなったかを考えると、工業生産から意識生産に移ったときにどのようになるかも想像しやすくなります。農業生産から工業生産に中軸が移ったときは、農業の分野に、工業の思想である大量生産・大量消費がすんなりと入り込んだと思います。その時代で先端のものは、それ以前のものにかなり強く働きかけるようです。そう考えると、意識生産がさらに幅を広げれば、その人間としての能力向上を重視する働き方が、工業生産における効率化やシステム化、時間とコストの削減、という画一的な方向性を、類的価値を代表とするような、もっと豊かなものに変えていけるかもしれません。

少し話は変わりますが、時代は意識生産中心に変わりつつあるということで、工業生産が支配的であったときは、やたらに短かったような気がします。農業がずっと第一であり続けて、20世紀に工業に移り変わり、そして今。まだまだ工業生産が強力であるとは言え、あっという間です。工業生産がもたらした効率化やシステム化は、やはり人間には合ってなかったのではないでしょうか。けれど工業生産でも、やはりいい生産はできるし、いい働き方もできるだろうし、実際そういうことのできているところ(会社など)はあるはず。そういう場からこれから広がっていく波にも、期待したいです。

相手や周囲の期待を掴んで、自分なりに組み立てて能力を発揮して、応えていく。そういう働き方が、みんなできるような世の中にしたい。
 
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216085 物的価値→類的価値という認識転換 三上香緒里 09/09/29 PM10

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