現代意識潮流を探る
214983 序列原理から引き剥がす
 
牙狼 ( 40代 東京 ) 09/09/14 AM10 【印刷用へ
>一般には、戦後憲法によって前時代的な序列規範は大きく崩れていったように見られているが、憲法は生産様式の移行に伴う変化を加速しただけである。(213551

確か、学校では、自由平等、個人主義を実現した戦後憲法と習った気がします。(随分昔になりますが)

日本国憲法の基本理念・原理(ウイキペディア:リンクより)
>日本国憲法は、「個人の尊厳」の原理(13条)の達成を目的とする とするのが憲法学の通説ないし定説である。これは、人間社会のあらゆる価値の根元が個人にあり、他の何にもまさって個人を尊重しようとする原理 である。「個人の尊厳」の意味については、具体的に明言されることは少ないが、およそ個々の人間の幸福という意味に理解されている。

序列原理=身分制度を完全に撤廃したかのように書かれているが、個人主義を標榜し、序列原理を抑制しようと言う記述は一つも無い。
現実も、戦後格差は広がる一方で、終いには特権階級が暴走している始末である。

「人間社会のあらゆる価値の根元が個人にあり、他の何にもまさって個人を尊重しようとする原理 である。」と書かせてしまう憲法が完全にずれている。
この事に気が付かないで、残存する序列原理に擦り寄り、特権にしがみつく輩がはびこっている。

一連の投稿「潮流」213549〜、「自主管理への招待」211321〜等に示される認識により、残存する序列原理に擦り寄る人々を引き剥がしていく作業が必要なのだろう。
 
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