企業を共同体化するには?
214115 「安定」の中身の変化〜「安定する」とは人の役に立つこと〜
 
橋本宏 ( 20代 大阪 会社員 ) 09/09/02 AM01 【印刷用へ
70年以前の貧困の時代における「安定」とは、物的に満たされることであった。そのために、社会に出て課長・部長などの身分を持ち、家庭を持ち、マイホームを建てることが誰もが目指す理想であり、そのためには良い大学に進学する必要があり、そのために一生懸命勉強に励んだ。

身分を獲得できさえすれば、年功序列と終身雇用に守られて、会社の椅子に座って新聞を読みふけっていようが、あるいは接待でゴルフ三昧であろうが、給料さえあれば「安定」だと考えられていた。

しかし物的に満たされている現在、お金があるだけで「安定している」と思っている人はいないだろう。制度上での「安定」と人々の意識で求めている「安定」にズレが生じているということだ。

豊かになった現在の「安定」とは、「人」と「役割」ではないだろうか。

みんなが期待してくれて嬉しい、期待に応えることが嬉しいといった、人同士のやりとりの中で役割があることで活力が出るし安心できる。

つまり、社会に出て仕事をすること、人の役に立つことで心が充たされることが現在の「安定」なのではないだろうか。
 
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214139 企業の器を大きくして共認の輪への参加資格を得ることが、安定への道 佐藤英幸 09/09/02 PM02

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