今日は『戦争はなくせるのか』のグランドセオリーについて学ばせていただきました。
ありがとうございました。
戦争はなくせるのかの問いに、『なくせる』と言い切れるほどの材料がやっとそろった時代に来たのだと実感できました。
また、戦争の背景にあったもの・・・
なぜ戦争は起こったのかという『なぜ』という理由を学ばせていただくと
『戦争はなくせる』という理由が本当にはっきりと分かり、それは未来への“希望”へとなるのだなと実感しました。
戦争が起きたのは、人類の、種としての本能からではなく、人類が進化の過程で持った観念機能から起きたという歴史上の事実は、
ではこれからは戦争のない平和な世界をつくることができるという可能性を実現化してゆける大切な認識だと思いました。
また、マスコミに対しての信頼も、観念機能が働いた結果だという、いわば観念機能の“しくみ”が分かりました。
今日の発言にもありましたが、その機能は、正にも負にも働くものとしての危惧を持ちながらも、それを選択できることがいまの現代には与えられていると思いました。
それが、認識の力であり、戦争はなくせるという理由のひとつだと思いました。
その内容を学ばせていただきながら、同時に感じたことは、男性としてのものの考え方(捉え方)と、女性としてのものの考え方(捉え方)の違いはあるなあと感じていました。
例えばマスコミが、観念機能からの戦争の正当化のため、うそごまかしの戦争の勃発を伝えたとします。
そのなかでも、男性としての『どうする?』と、女性としての『どうする?』は違ってくるのだろうなと思いました。
そのなかで、本当の、“事実”はどうなの?というところをしっかりと捉えて、戦争をなくせる世の中をつくるひとつの力になりたいと思いました。 |
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