密室家庭は人間をダメにする
213692 制度発の「結婚したい」という人工的な目的意識の弊害を突破するには?
 
新里勝一郎 ( 26 沖縄 社会人 ) 09/08/27 AM00 【印刷用へ
>彼らは、単なる試験制度発の「合格」という無機的な目的意識(もちろん、それは肉体的欠乏に根ざした本気の目的ではない)を植え付けられてひたすら試験勉強に励み、「特権」を手に入れた連中である。
又、彼らの大半は、試験制度という与えられた枠組みの中でひたすら「合格」を目指してきただけで、その前提を成す枠組みそのものを疑うという発想が極めて貧弱である。

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「結婚したい」とか「結婚したくない」という話を聞いていて、違和感を感じた。

そもそも男女関係において私達が求めるものはスキンシップを含む共認充足である。また女は子どもを生み育てたいという母性も持ち合わせている。

そこに「結婚」という制度は全く不必要のものでしかない。また上記引用投稿のように「既婚者である」という制度上共認された特権を獲得すること自体が目的となってしまい、本当の充足を見誤らせてしまっている。

さらに現代の婚姻制度は個人主義観念と相まって性と子育てを社会から分離してしまった。そもそも制度発の目的意識しか持ち合わせていない以上本当の充足を追求できず、社会から分離されているため相談できる相手もなく答えが出せない。密室家庭の問題は性の衰弱に限らず子どもの精神破壊においても事例を挙げればキリがない。

男女の性における本当の充足とは?子育てにおける充足とは?を実現するために必要なのは、一対で閉ざされた婚姻制度ではない。むしろ性や子育てを社会課題として捉え直し、みんなに開いて追求することで実現される。

では、一対に閉ざされた私婚制度が残存する中で男女関係・子育てを社会課題としてみんなに開き出していくことの可能性基盤とは何か?

>貧困の消滅=外圧低下が生み出した「充足→安定・保守収束」という女原理の意識潮流に応える本物の実現力が試されている。
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性において、子育てにおいて充足したいという欠乏は女のものである。ここでも女原理の意識潮流に応える本物の実現力が試されている。それを観念の地平で捉えられれば、「婚姻制度は不要」と社会に共認されるのも遠くはないのではないか?
 
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