企業を共同体化するには?
213599 「安定すること」は「変わること」
 
ス〜 ( 23 三重 学生 ) 09/08/25 PM11 【印刷用へ
 今年の就職活動は公務員や旅行会社、鉄道会社などが人気で、友達もたくさん受けています。やっぱり潰れないし、公務員はリストラもない(現時点では)かなぁと就活を自らやっていて感じました。メディアも「安定志向強まる」などの記事を良く見ます。

 さて、ここでいう「安定」とはどのようなものなのか?

 倒産がない? リストラがない? 経済危機の現代このような言葉があちこちから聞こえてきます。しかしこれは「本当の安定」なのか? ちょっと考えてみました。

 前記のような「安定」は要するに「変わらないこと」。20年後も30年後も会社はちゃんとあって自分もそこで同じように働いているだろう、ということだと思います。

 しかし、現在社会が刻々と変化している中、30年後に同じような社会があると断言できるかと言われれば、私は簡単にうなずけません。本書にあるように花形産業が次々と替わって来たこれまでの社会、花形産業の移り変わりはこれからも急ピッチで進んでいくでしょう。その中で、「変わらない」ということは逆にこわいくないですか?一昔前の鉄鋼産業のように、大企業にかかわらず公務員さえも30年後に同じ状況ではないのではないでしょうか?

 私が感じた「安定」とは「刻々と変化する社会の要求に、自分自身を変化させて応えていく事」であり、それが「本当の安定」を得られる手段であるということ。公務員であれ大企業であれ、中小企業であれ、社会の要求にあった変化をすることこそが、その時代その時代の「花形企業」として活躍していけるのではないでしょうか。
 
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