市場の支配構造
211330 テンプル騎士団とはいかなる集団だったのか 
 
チーズカレー 09/07/23 AM01 【印刷用へ
>中でも、地中海の制海権を独占し、独自の船舶を保有していたテンプル騎士団は、中東へ兵員を輸送するばかりか、巡礼者も金を取って輸送、その帰途には香料やシルクなどの中東の物産を積載してヨーロッパで売りさばくことで、莫大な富を得た。また、この財を元手に手形取引や銀行業務など金融にも手を出して行く。211294

テンプル騎士団について、詳しい記述がありましたので紹介します。

新世界秩序 リンク より転載

【以下転載】

1 テンプル騎士団

ヘルマン・シュライバー著「ベネチア」には、
13世紀頃、有色人種絶滅を主張し、
エルサレム奪還を目指してアラブ人の虐殺を繰り返した
テンプル騎士団の殺人、放火、強姦、略奪等、暴虐の限りが記されている。

テンプルはアラブ人から奪った富を利子付きで貸し付ける歴史上初の銀行を創立する。
やがて世界を支配する事になる金融業は、暴力団と同一語であった。
テンプル・ハウスと呼ばれる彼等の舘は、
「大酒を飲み、買春を行い、盗品を交換する」舘であった。

やがてあまりの暴虐から欧州を追放されたテンプルは、英国スコットランドに流れ着き定住する。

彼等は、そこから北海の荒波に乗り出し、北欧のバイキングと共に海賊行為を繰り返し、また漁業に従事する。
英国本土に帰り、盗品と漁業の収穫に課税されるのを嫌った彼等は、本土に到着する前のマン島のような小島で、密売と交易を行い小さな島々に富を隠した。
これが現在のタックスヘイブン、無税のオフショア取引の源流となる。

テンプルは、やがてその有色人種絶滅思想から来る暴虐さと、荒波で船を操作する航海術、海賊の戦闘能力を買われ、英国王室の傭兵となり、世界を支配する大英帝国の海軍を形成する。
アジアでアヘンを密売する大英帝国、アジアへの侵略者の正体はこのテンプルであった。

テンプルが英国海軍を規律付けるために作った英国海軍法は、そのまま英国海軍の植民地となった米国の法体系に引き継がれ、裁判社会である米国の裁判手続き法は、悪行を極めたテンプルの法体系に依存するという皮肉になった。

十字軍時代には、異郷の地で戦闘を繰り返すテンプルが、休息を得、睡眠を取るためにイスラム世界にキリスト教会が次々に作られた。
イスラム世界に常駐し、 日常的にイスラム教徒と交流する、この異郷のキリスト教会は、イスラム世界に放たれたテンプルの諜報・スパイ組織となり、またイスラムの影響を受けた独特のキリスト教会を形成する。
これが諜報組織の源流である。

エジプトのコプト教会のようなイスラムや、マニ教の影響を受けたキリスト教会により、やがてイスラムで発達した数学、化学、天文学の知識が西欧にもたらされる。

テンプルの故郷になったスコットランドのフリーメーソンが、最強の諜報組織となり、スコットランド人が英国の近代産業革命を実現する。
1941年、上海の英国プロテスタント教会を急襲した日本軍が、教会と英国諜報組織 MI6 とフリーメーソンが一体化している事を発見した意味はここにあった。

テンプルの目的は、有色人種を絶滅し、神の国イスラエルを再建する事にあった。
十字軍を行ったテンプルのイスラエリズムの近代における拡大コピーが、
英仏米によるアジア侵略であり、第二次大戦後のイスラエル建国と相次ぐ中東戦争、そしてイラク戦争となって現れる。

【転載終り】
 
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