市場の支配構造
211171 欧州貴族たちの十字軍=略奪集団への投資が、歴史上で最初の銀行業の発生
 
匿名希望 09/07/20 PM07 【印刷用へ
オルタナティブ通信 リンク より引用します。

///////////////以下引用///////////////

 一方、ローマ帝国の皇帝に抵抗する貴族達は、同時に自分達の財産を増やす手段を「新たに開発」しなければならなかった。皇帝は、課税や、皇帝との権力闘争に破れた貴族の財産を没収したり等と言った「正当な手段」で蓄財したが、貴族達は別の手段で「財産を増やさなくはならなかった」。

 貴族達は財産を投資し十字軍を編成し、アラブ世界に略奪に出かけた。アラブ人を殺害し、その財産を奪い、十字軍に投資したローマ貴族達の財産は、略奪により数十倍の利益を得た。

 この十字軍による「投資」が、歴史上で最初の銀行業の発生である。銀行とは、戦争と略奪のために創立された犯罪組織である。

 この歴史上初の「乗っ取りファンド」十字軍は、イエスとその妻マリアの住所地・南フランスを発祥とし、トルコを拠点に展開された。南フランス、トルコ、ここでローマ貴族達は、カトリック教会が封印した「発禁本聖書」を発見し、カトリック=ローマ皇帝の「偽造」を発見する。カトリックの正当性が、嘘であることを発見する。カトリック打倒=宗教改革=カルヴィニズムは、ここから姿を現す。プロテスタントは、カトリック教会が発禁とした聖書に加え、発禁とした科学研究書も、同時に「発見」する。

 宗教改革が近代科学の母体になる理由は、ここにある。それは、十字軍による異教徒虐殺と略奪によってもたらされた。カルヴィニズムの拠点となったネーデルラントが、東インド会社により、世界中で奴隷支配による虐殺と略奪を展開した理由が、ここにある。

 この歴史上初の銀行=乗っ取りファンドの拠点となった、イエスとその妻の住所地・南フランスからイタリアにかけての銀行業者達の集住地帯を、通称ロンバルジア地方と呼んだ(現在の地名ロンバルジアとは、ズレがある)。

 そのロンバルジアの銀行業者達が、ローマ・カトリックの支配から逃れ、ローマ=イタリアとカトリック国フランスに見切りを付け、移住した場所が英国ロンドンのロンバルジア街=ロンバート街、現在のロンドンの金融街シティである。現在もシティは、為替の取引高で世界一位である。

 またカトリックから逃れ、英国ではなくカルヴィニズムのオランダ=アムステルダムに集まった銀行業者達は、後に、新展地を求めアメリカに移住し、ニューアムステルダムという都市を建設する。現在、ニューアムステルダムは改名され、ニューヨークのウォール・ストリートとなっている。

///////////////引用以上///////////////

ローマ帝国に反抗した貴族たちの拠点がイタリア北部のロンバルディアであり、ここから英米の国際金融資本が誕生している。このロンバルディアはドイツ騎士団の移住先でもある。聖剣がいまも残っている。例の“13兆円”を押えたのもこのロンバルディア州から出発した列車であるが、偶然なのだろうか。
 
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