実現論を塗り重ねてゆく
210753 実現論の切開力は絶大!! 〜婚姻制度まで踏み込まなければ原因は見えてこない〜
 
竹田翔 ( 20代 大阪 会社員 ) 09/07/14 AM09 【印刷用へ
実現論2_5_00を本日サロンで扱った。
そして、実現論のすごさを改めて感じることができた。

> ここで、二つの支配階級が存在するのは、私権の強制圧力を主圧力とする占有権力の統合力が、絶対的な自己矛盾を孕んでいるからである。実現論2_5_01
> 権力とは、否も応も無く人々を従わせることのできる力であるとすれば、女の性資本(性的商品価値)や選択権は、紛れもなく男たちを否応なく従わせることのできる権力=性権力であり、この権力を共認した以上、全ての男は否応なく女(性権力)に迎合せざるを得なくなる。実現論2_3_03


私権時代は私権(=占有権力)により統合されているかのように思うが、実はもう一つ女の性権力がある。
そう、私権時代には男原理の占有権力と女の性権力の2つの支配階級により統合されていた。
※しかし、現状は統合されていると呼べるものではなく、その後に序列原理が生まれようやく統合された。

そして、もう一つ

>性権力に主導された男女解脱共認を通じて女たちの私有要求が貫徹された結果、占有権の共認が形成された。しかも、その私有要求⇒占有権の共認は雌雄解脱共認に基づくものであるが故に、社会の最基底の共認と成って確立されていった。実現論2_3_05

私権が共認されてから私婚が成立したかのように思うが、成立構造は逆で私婚の成立が私権の共認を可能にする構造にある。
それまでの婚姻制度が集団規範の基づくものであることを突き止め、掠奪闘争の果てに私婚へと可能性収束し、その後私権を共認するまでに至る。

現在打ち出している政策は全て、この性の領域に触れず、上っ面だけを取り繕ったに過ぎないから、上手くいかないなのだと気付けた。
(例えば、共産主義が上手くいかなかったのは、正に婚姻制度が据え置かれた制度だったからだ)
そして何と言っても、これほど深い部分まで踏み込まなければ問題は解決しないということは大きな気付きである。

実現論は閉塞しきった社会の正に突破口(可能性)になる。
根本原因まで突き止めることで大きな可能性を示してくれた。
 
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210959 男も女も活力がないのは可能性収束できるビッグチャンス 志水誠 09/07/17 PM04
210754 現在の婚姻制度は、すでに時代はずれ kuwavillage 09/07/14 AM09

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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
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自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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