共同体社会の実現
208299 現代意識の転換スピードは遅いのか?
 
斎藤一浩 ( 40代 東京 建築士 ) 09/06/06 PM10 【印刷用へ
>人々の認識欠乏が顕在化するのは時間の問題である。それは、はじめの答え(に近い認識)と認識形成の場さえ与えられれば、一気に顕在化する。(35729

この投稿を読んで、
現在起きている意識の転換は早いのか?
社会はちっとも変わっていない気がするが?

との意見が出され、るいネットサロンの仲間で議論をしました。

具体的には、次のような状況を俯瞰するに、ちっとも変わって行かない。これが現実では?と言う疑問です。

次々と法律が出来るが何も良くならない。
政治家は益々信頼できない。
最近では、警察官など特権行使、横暴までもが頻発している。
明治維新など歴史的な転換点では、もっと急激に、ダイナミックに変わったのではないか?


議論の末、現在の意識転換は、歴史上例を見ない大転換であり、旧い観念が表層的に蓋をしているだけ。
認識欠乏は既に顕在化しているが、はじめの答えと認識形成の場に、触れていない人がまだまだ多い。
との結論に達しました。

人類史上、最も長い本源時代。共認原理で共同体を形成していた人類が、略奪部族に一気に塗り替えられてしまって以降の私権時代は、3〜5千年続いた。
この私権時代に起こった数々の革命は、所詮、統合階級の据え替えでしかなく、根本的には制度も人々の認識も塗り換わってはいない。
(少し乱暴かもしれないが)明治維新も、この一幕と言い得る。

生存圧力を完全に克服し、同類圧力こそが唯一の活力源となった現代は、既にパラダイムそのものが転換した。
その中で既に、私権原理から共認原理へと、人々の意識は既に急転換した。
旧い観念の延長上で捏造された制度や法律等の呪縛によって、顕在化した認識欠乏が蓋をされている状態。

だから、なんで屋露店でも、社会に関する「なんで?」を多く聞かれるし、グランドセオリーも沢山売れる。
この傾向は、昨年の金融危機以降、特に顕著だ。

「はじめの答え(に近い認識)と認識形成の場」に触れることがトリガーになり、人々の認識欠乏は確実に顕在化する。

この認識をどれだけ早く、多くの人に伝えるか?
なんで屋をはじめ、認識を獲得した人に最も期待されていることなのだ。
彼らの活動が、この大転換のスピードを左右する。
 
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