学者とマスコミはグルで頭脳支配
207987 次代の学者の役割は?
 
八代至誠 ( 48 東京 建築士 ) 09/06/02 PM06 【印刷用へ
>大学などの場合は、お互いに、自分の専門領域に引きこもり、不干渉を決め込んでいる場合がほとんどです。これを「自己準拠」ともいいますが、例えば、社会学者は社会を参照するのではなく、もっぱら社会「学」だけを参照する、その結果、社会学者は社会学者でない人に有益な研究成果を提示できない、そうした集団的自慰行為に成り果てていることも少なくありません。(32828

現在の学問を行なう体制は、学者、研究者、学生は点数至上主義のシステムに組みこまれた中で、学問を専門的に行なうだけになり下がっており、彼らの頼るべきものは、過去の経験則や知識だけに頼って結論を出そうとする。自分の狭い知識にこだわり、認識を新しく組み替えることができず、今までの過去の知識を振りかざす以外に術を知らない。ということなのでしょう。

しかしながら、現実の役に立つものを作り出そうとすれば、専門的な知識だけでは、だめで、専門知識を現実の課題の中で、どうやって繋げ使っていくか、相互の関連性や全体を構造化し統合しなければならない。

一方で、少子化に伴う「大学全入時代」に突入し、更に、国内だけでなく、海外の大学との競争も激しくなってきた時代をむかえ、今後、ますます、大学が淘汰されていく事を考えると、これまでのような、有り様では、生き残れないという現実が間近に迫っています。既に、傍観者として専門領域や既得のうまみに逃げ込み、全体統合に向かわない。という事では、彼らの存在自体さえ消えてしまうことでしょう。まさに、正念場を迎えた時代になってきたとは言えないでしょうか?

さすれば、彼らが、生き残れる次代の術は、現実の課題を捉え、既に、現実課題に直面している普通の人々との協働し、彼らの高度な有用な専門知識を活用しつつ、人々の社会不全に答える事しかないのではないでしょうか?
 
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2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
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