昨夜のサロンで、「人間は牛乳を飲んでも、カルシウム摂取効果は期待できない」ということを初めて知りました。
ショ、ショック・・・
幼稚園のころから牛乳嫌いで、幼稚園の給食の牛乳パックは毎日近所のオバチャンにお土産に持って帰り、小学校の給食の牛乳は「冷たいうちじゃないと飲めないから」と「いただきます!」の後にそのまま一気飲みして無理矢理流し込んでいたのに。
そしてここ最近は「そろそろお年頃。骨粗鬆症予防のために、カルシウムを摂取してないとね〜」と、毎朝牛乳100%のカフェオレを作って、苦手な味を誤魔化して飲んでいたのに。
子どものころからン10年、「牛乳は体にイイ」からと、我慢して頑張って飲んできたのに。
ずっと言われ続けてきた、信じ続けてきたことは捏造された幻想価値だったんですね〜・・・(T_T)
でも!!
>牛乳にはリンがたくさん含まれるため、骨のカルシウムは溶け出し、それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなって体外に排泄される→牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少していく。
>子供の頃から毎日飲んでいると(大人でも多量に飲むと)想像以上の害をもたらすようですね。
>カルシウムの量で見ると、牛乳よりも、野菜や海草に多いようです:ヒジキ(同量で牛乳の14倍)わかめ(7倍)海藻や、ゴマ(10倍)、切り干し大根(5倍)大根の葉(2.5倍)、小魚や煮干し(22倍)など、日本の伝統的な食材で十分カバーできます。(102095)
そうなんですね。ホッとしました〜。
私は子どものころから(私が思う)最低量の牛乳しか飲んでこなかったので、そんなに害にはなってなさそう。
「牛乳からカルシウムが摂れないなんて、何を食べればいいの!?」と思ったけれど、ヒジキや切り干し大根に多く含まれているんですね。大好きです♪あぁ、よかった。
小魚や煮干しはちょっと苦手ですが、少しずつでも食べていこうと思います。
どうやら私たちは子どものころから・・・いえ、お母さんのおなかの中にいるころからマスコミや権力者に支配されていたようですね。
子どものころに「これは○○だよ」と教えられた・伝えられたことに対しては、自分で確かめようとはせずに「あぁ、そうなんだ」とそのまま思い込み信じがち。
これって、ものすごい落とし穴!!
コワイですね〜〜(>_<)
ず〜っと「そうだ」と信じていることを「それって、なんで?」と調べてみたら、驚くべき事実に出会いそうですね。
ちょっとやってみます。 |
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