共同体社会の実現
207374 「必要か否かの判断」の基底的な地平
 
庄恵三 ( 60代 神奈川 営業 ) 09/05/25 AM10 【印刷用へ
>これまで闇に隠れていた役人の「不祥事」が、次々と明るみに引きずり出される様になってきたのも、この『必要か否か』という真っ当な判断の土俵が形成され始めたからであり(Msg:33995)<

この文章のなかの、役人の不祥事が明るみに引き出されると言うことと、その理由が「必要か否か」の判断の土俵が形勢され始めたからであるという、因果関係が議論になった。

>この『必要か否か』という判断機能は、存在(本能・共認・観念)を貫く、極めて基底的な地平にある判断機能である。あるいは、全ての生物に備わっている不可欠の生存機能であると云っても良い。Msg:33995<
この「『必要か否か』という判断機能が存在の基底的なものである、」と言われても当初ピンと来なかった。

私たちは、普段の衣食住の生活の中では、ある行為をする場合大概何らかの本能や共認欠乏に基づいてその行為を行っている。
そして殆どの人が>それを『買えるか、買えないか』としか考えずMsg:33995、<そこではいちいち「必要かどうか」といった観点での検証を行うことなど考えもしなかった。

普段何気なく行っている買い物や食事や遊びという当たり前と思っていた行為が、実は私権圧力下での共認と観念に染脳された結果であり、その行き着く先が環境汚染や経済破局であり、これまでの長い私権圧力の下で「必要かどうか」という判断のまさに「必要性」を考えることを閉ざされ、奪われてきた結果であることをこの草稿は教えてくれる。

そして‘00年私権圧力がとことん衰弱した結果、企業や官僚組織の内部から一挙に不正の告発が出る現象も、他者を追い落とす為の単なるチクリでは無く、人々がその私権圧力のくびきから解放されて、人類本来の「基底的な地平」からの判断機能を人々が取り戻しつつあるからだと考えるとその現象の広がりの納得が行く。
 
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