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206837 ネットは誤魔化しが効かないことについて、問題点と可能性
 
山田徹 ( 26 青森 会社員 ) 09/05/18 PM09 【印刷用へ
対面だと笑顔でごまかしが効き、ネットでは言葉が文章化するので、ごまかしが効かない。

対面での一瞬あれっと思った事も、勢いや口頭でもっともらしい事を言われてしまうと、誤魔化しが通ってしまう。

誤魔化されている中身は、そのとき感じる違和感で、その違和感を逃すことは、互いに答えや認識を高めるチャンスを逃すことと同じだと思う。
文章化では違和感が明確になり、逃げようが無いが、だからこそ認識も表現にしても洗練されていく。

ネットは誤魔化しが効かない事について扱うなかで、一つ懸念が出たが、例えばネットも携帯メール等は、今では絵文字、顔文字が頻繁に使われていて、それらは少しでも文章の誤魔化しを可能にしてしまっているのではないかと感じた。

絵文字顔文字で、可愛さや和らげる効果等、言葉には出来ない表現ができている。実は一つの文章としては半端なのに、それら記号をつけることで相手にうまく伝わり、違和感があっても完結してしまっていることもありそうだ。

別の問題だが、今や携帯メールでは絵文字が無いと、怒ってる、冷めていると、不安要素として捉えられる事もあるようだ。文章を装飾することで、コミュニケーションが豊かになり、より対面的になるのかもしれないが、自身の実感も含め、記号に頼りすぎて表現の可能性としての文章力、言葉能力を低下させている気もする。

誤魔化しが通る事や、仮に能力低下の問題があったとしても、一対一の場面では嵌る可能性が高そうだが、皆の場=ネットによる統合サイトに発信していくとなると、その場は、共認の場であり、多くの人の評価を受ける事で、誤魔化しが効かなくなるともいえる。そういう意味でも、共認の場のネットが、違和感や誤魔化しを浄化できる社会統合の場に相応しいのだとも感じた。
 
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