共同体社会の実現
205833 三権分立とは辻褄合わせの理屈でしかない
 
わっと ( 壮年 愛知 企画 ) 09/05/04 PM10 【印刷用へ
>つまり、国家の主柱を成す力の序列⇒身分制度が表面上は無くなっても、他に代わるものがないので、これまで社会を統合してきた国家機関を、人々が仕方なく統合機関として共認することによって、統合機関としての面目を保ち、今も社会を統合しているに過ぎない。(32086

民主主義社会を構成する原理として三権分立という概念を学校で習ったことがある。(今や死語になりつつあるかもしれないが)

立法と行政と司法の各機関がそれぞれ分立することによって、民主社会が維持されるという理屈だ。

今考えると、これは私権闘争を調整しつつ、国家(行政)による収奪を抑制するためにこれらの機関があった方が良いという、ある一時期の経験則でしかないことは明らかだ。(あるいは、背後に居た統合勢力が民衆を欺き支配するための詭弁だったとも言えそうだ。)

人類社会が共認によって成り立つものであるなら、共認形成機関にあたる立法機関(国会)こそが中心になるはず。しかし、かつては私権闘争の利害調整の場にしかならず、収拾がつかないこともあるから、司法や行政を並立させるということであったと思われる。

しかし、いまや国家機関を信頼している人は減る一方だし、国会はそれ以上に信頼も期待もされていない。それらに代わる位置に居たマスコミや学者も相手にされなくなってきている。

私権闘争が終焉を迎え、社会空間における共認形成の場に人々が収束するようになれば、そこを核にして社会を統合する体制が構築できるのだと思う。
 
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