実現論を塗り重ねてゆく
205370 共認の原基構造と強制共認の違い、共認による人々の意識からつくられる社会
 
山田徹 ( 26 青森 会社員 ) 09/04/28 AM00 【印刷用へ
共認の原基構造と現在の強制共認との違いについて考えてみた。
そして共認形成の中身は、圧力形成の違いと、共認するさせられるの違いで、人々の意識に大きく影響し、社会が形成されるのだと理解した。

>人類が共認動物である以上、私権社会と云えども人々の共認によって社会が統合されるという原基構造は、不変である。<

人類はとりわけ他動物に比べて本能が弱く、集団での共認によって、生き延びてきた。そして共認によって社会を統合してきた。

かつて、サル時代からみると、地上に降りたサルは集団で外圧に適応してきた。共認形成の場では、課題・役割・評価の共認圧力を形成できていたので、しっかりとした集団=社会が成り立っていた。

ここに共認の原基構造があると思う。
しかし、

>人々は、自分たちの集団や社会を統合する共認形成の場(それは本来なら最大の共認充足の場)を剥奪され、ただ上から一方的に与えられた観念や制度を受け入れるだけの存在に貶められてきた。<

私権時代になり、現代ではマスコミ等の発信階級らによって教導されるが、旧観念が撒き散らされるだけの強制共認であり、自由、個人といった現実否定した価値観念が蔓延する。
そして、人々は思考停止になり、新たに代わる拠り所もなく、意識は支配され、その結果「意識=社会」が統合されないから、極めて無秩序で不安定な社会になってしまい、社会は全面閉塞した。

貧困消滅し、私権時代は衰弱した現在も、まだマスコミらは体制を補完させようと旧観念を撒き散らし続ける。そこには私権圧力も共認による圧力も何も無い。

人類は共認動物である以上、一日も早く強制共認から原基構造による共認社会への転換が必要だ。
 
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