共同体社会の実現
204475 目の前まで来ている、歴史的な社会変革
 
猪飼野 ( 50歳代 東京 営業 ) 09/04/16 AM04 【印刷用へ
ある会社は、社長の考えが古くって体制も古いままで変わりようがないと言っている方が沢山います。しかし、その様な会社でも外圧にさらされているので、必ずや変わらざる得なくなります。

例えば、序列意識が強くて実力ない人が要職について居たら会社は潰れてしまいます。その前に、部下が付いて行かないのでそのチームは機能しなくなります。

また、どんどんと入ってくる新人(若者)は、私権(≒お金)第一の価値観は持っていません。その結果、肩書きで命令しても納得できない仕事には活力が出せない人種です。昔の人は、若者は言う事を聞かないと文句を言います。しかし、これからの若者は皆このような価値観で彼らを戦力化できない組織は滅びます。

ですから、若者も納得できる方針を示せないで、肩書きで指示するような体制を組んでいる、変われない会社は淘汰されてしまいます。

そのスピードは思っている以上に速いと思います。

序列意識など旧観念を堅持している一番コアーな世代が団塊の世代です。が,彼らの殆どは後5年ほどで定年退職の結果、社会の表舞台から退場します。若者比率が高い組織が沢山でてきます。

現状の経済破局で、社会や仕事場は今のままでは生き残れない、さらに、若い世代の意識は旧観念では組織化(統合)出来ない。このような未曾有の変革が求められているこの時期に、旧観念の団塊の世代達が、退場してくれると言うのは、社会が変わる地均しの様な気さえします。

社会は、変革する準備は殆ど揃ってきています。
みんなが、どのような社会システムが良いのか?と考え始めて、追求し始めるだけで時代は変わるところまで来ているように思います。

その追求、議論の場として、るいネットもスタンバイしています。
 
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