実現論を塗り重ねてゆく
203190 現在の統合不全=社会不全=観念不全とは?
 
Rivet16 ( 中年 福岡 会社員 ) 09/03/30 PM06 【印刷用へ
24982)を読んで、「現在の収束不全→社会不全」の中身について考えて見ました。

 この投稿に書かれているように、現在の外圧・不全・課題は、本能不全、私権不全、共認不全ではなく、統合不全=社会不全=観念不全なのです。では、なぜ観念不全なのか?

 まず、今や、私権圧力が衰弱し、私権不全、共認不全は基本的には無くなったからです。もし残っているとすれば、正当化する観念や、自我観念で自分自身を武装している場合だけです。

 では、現在の不全は何故発生するのか?それは、頭と心のずれであり、その中身は、心(潜在思念)が、私権衰弱したために共認充足の可能性に収束しているのに対し、頭の中にあるのは、綺麗事(旧観念)ばかりであり、この両者が完全にずれまくっているのです(観念が全く役にたたない)。このずれが収束不全・統合不全、ひいては社会不全を引き起こしているのです。このずれ(不全)を解決するために、新しい答え(観念)が必要になるのです。

 一方、私権時代にも、心と頭のずれは存在しました。そのずれは、潜在思念(心)=私権収束と、頭の中の綺麗事(倒錯観念)のずれですが、根底にあるのは、私権圧力→共認充足不可能であり、不全の本質は共認不全です。だから、観念を私権追求のために都合の良いように塗り替え(欺瞞観念)、観念不全は生じなかったのだと思います。
 
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