実現論を塗り重ねてゆく
201671 社会不全を把握しない限り成果は上がらない。
 
斎藤一浩 ( 40代 東京 建築士 ) 09/03/08 AM01 【印刷用へ
>’00年頃、私権統合の崩壊が決定的となり、閉塞感が強まって、遂に私権観念が瓦解した。私権観念の防波堤が破れたことによって、一気に社会不全が大きくなり、私権の衰弱も相まって潜在思念の源泉部が私権不全から社会不全へと大転換した。(24981
2000年以前、私権統合が仮初にでも残存していた時代はまだ、「言われた事」をキッチリとこなす事が一定評価されていた。

ここ数年、この評価共認は大転換している。

仕事の与件にしろ、クレームにしろ、「言われた事」をいくらやっても評価はされず、クレームも納まらない。
「言われた事」≠社会不全=「与件やクレーム」
だから当然である。

ところが、2000年以前の「言われた事をキッチリこなす」という固定観念から抜けられない人は多い。特に中高年に多い現象だ。

条件反射的に旧来の序列に反応し、与件やクレームを受けると、そのままとりあえずやり始める。
旧い価値観念の呪縛から逃れられないので、必死でやる。
ところが結果は、明らかで、評価もされず、クレームも納まら無い。
そして最後には「ここまでやっているのに」とか「ここまで頑張っているのに認めてもらえない」と自己正当化のドグマに落ち込んで行く。


ではどうしたら良いのか?

>間違ってはならない。人々は潜在思念の源に強い社会不全を孕んでいるからこそ、充足を(つまりは、答えを)求める。実際、人々は愚痴や批判ではなく(そんな言葉は聞きたくもない)、何か答えになりそうな可能性の感じられる新しい認識を求めているのである。(24982

仕事の与件は勿論、クレームであっても上記引用文の如く、社会不全を孕んで居るが為の充足期待なのである。
言葉の裏にある社会不全を把握する事に勤めれば良い。

そのためには、解からなければ解かるまで聞けばいいし、仲間に発信し答えを求めればよい
客先も、仲間も、いくらしつこき聞かれたとて、最終的に(社会)不全の出所がハッキリし、どうしたら良いのか可能性を導き出せれば、充足してくれる。

ここに向かう以外に成果は上がらないし、充足することも、充足させる事も出来ない。
 
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