日本人の起源(縄文・弥生・大和)
201292 鎖国経済モデルから協働的グローバル経済へ
 
多田奨 ( 30代 東京 建築士 ) 09/03/03 PM08 【印刷用へ
グローバル経済モデルという概念は、自国内の限られた市場を外側(外国)に拡大することと理解してきた。内実を見れば、それはそうなのだろう。

しかし、その本当の意味は、国家間の無用な障壁を取り除くところにあったのではないか。すなわち、そこに私権闘争が介在しなければ、国家間での協働関係をつくっていく資質を備えているのではないかと思う。

このとき「鎖国経済モデル」は、本来的な意味でのグローバル経済モデルに移行するために踏むべき過程と考えている。

すなわち、拡大を旨とする市場原理を脱するための過程だ。本当に必要なものを峻別し、自国内でまかなえるものは自国で維持するシステムを確立する過程。その上で、本当に足りないものがあれば必要な分を海外から調達すればいい。
この、本当に必要な分を海外から調達するときに有効になってくるのが、国家間の自由なやり取り=真の意味でのグローバル経済モデルなのだと思う。この考え方のもと、互いに必要なもの同士をやり取りする場合は、もはや通貨を解する必要はなく、物々交換で十分とも考える。


>鎖国経済モデルは、現在の閉塞したグローバル経済モデルの突破口として世界を牽引していける可能性もある。 196415

鎖国経済モデルというと、一国社会主義のような閉鎖的で孤立した国家体制をイメージしてしまうが、それは違うのだろう。
鎖国経済モデルで国力(国の活力)を維持していくという成功体験が世界に伝播して広がっていけば、脱市場原理を達成した国家同士の新しいグローバル経済モデル、すなわち、協働関係が構築されるのだと思う。
 
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