実現論を塗り重ねてゆく
199755 なぜ実現論は「難しい」のか
 
越見太士 ( 17 東京 高校生 ) 09/02/15 AM00 【印刷用へ
今回サロンで実現論から「収束と統合」について学んでいったのですが、議論の中で「なぜ実現論は難しく書かれているのか」「もっと分かりやすい、簡単な内容にすれば良いのではないか」と言った発言がありました。

確かに実現論を一見すると漢字だらけで非常に難しそうであったり、取り付きにくいイメージがあったりすると思います。

しかし、実現論が「難しく」表現されている事には理由があるのではないでしょうか。

自分は、実現論を「難しい」と感じるのは、実現論が「抽象的」だからだと思います。

実際に、抽象的な個別の漢字(例えば同化、外圧、先端可能性などの用語の事)を説明しようと思えば、より具象的な言葉が出てくると思いますし、掘り下げてゆこうと思えば出来ると思います。

しかし、そういった全ての用語を具体的に書いていったら投稿の文字数限界を超えてしまうと思いますし、何より具体的に書いたその状況のみしか現す事のできない文章となってしまいます。

例えば、前史の冒頭にある、

>生きとし生けるものは、全て外圧(外部世界)に対する適応態として存在している。

という文における「外圧」という言葉にしても、この状況では「生きとし生けるものすべて」となっているので「生存圧力」であったり「同類圧力」だったりするわけで、それらを総括する意味で「外圧」という言葉が用いられています。

つまり、実現論とは新認識の中でも最も根幹的な内容のものなので、あえて抽象的に書いているのだと思います。


また実現論や必読投稿は、新概念を身に付けていく上で必要不可欠なものといえます。
であれば敬遠するのではなく、むしろそういったものから理解していかねばならないと思います。

だから、まず実現論や必読投稿を読み、その際に文章のどこが難しいのか、理解できていないのかを自身で把握し、その部分の具象化されたものを別の投稿で理解する、或いは質問していくといった勉強法が必要なのではないかと思いました。

また、必読投稿を皆で読み進めていくサロンは、その場で疑問点をすぐに質問できたりするので非常に有効な勉強の手段ではないか。と自身の実感からも非常に強く感じました。
 
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208498 抽象的思考と具体化のバランス 佐藤教行 09/06/09 PM11
200223 実現論には“構造”が記されている 阿部和雄 09/02/21 PM08
199756 実現論が難しく思えるのは、新しい観念を示す為に旧観念の言葉を使わないようにしているから 匿名希望 09/02/15 AM00

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