実現論を塗り重ねてゆく
197661 各世代に生きる人たちが分かり合えるには
 
志水満 ( 53 東京 会社員 ) 09/01/18 PM05 【印刷用へ
例えば「性の衰弱」現象といっても自由恋愛が当たり前の世代と今の若者とは衰弱度合いのとらえ方が違う。各人が自分が考えている事実を巡って議論しても距離は縮まらない。
それはどうしてか

見ている事実は同じでも、その背後にある外圧状況の把握ががみんな違っているからである。

各時代の事実体系や理論なりが共有できれは、その時代の意識状況を形成する外圧がまず把握できる。
他人の意識状況を理解するためにはまず自分の生きてきた時間を超えて共有するという作業がいる。

そこでは過去から次代までを見据えた広い新認識が必要になる。
各時代を貫通するような新認識=構造認識だけが、共認し合える母胎となる。その認識ができてこそ自分の現実の立ち位置が初めて確認できる。
それで初めて色んな年代の人々が分かり合えるのだと思う。
 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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