実現論を塗り重ねてゆく
197661 各世代に生きる人たちが分かり合えるには
 
志水満 ( 53 東京 会社員 ) 09/01/18 PM05 【印刷用へ
例えば「性の衰弱」現象といっても自由恋愛が当たり前の世代と今の若者とは衰弱度合いのとらえ方が違う。各人が自分が考えている事実を巡って議論しても距離は縮まらない。
それはどうしてか

見ている事実は同じでも、その背後にある外圧状況の把握ががみんな違っているからである。

各時代の事実体系や理論なりが共有できれは、その時代の意識状況を形成する外圧がまず把握できる。
他人の意識状況を理解するためにはまず自分の生きてきた時間を超えて共有するという作業がいる。

そこでは過去から次代までを見据えた広い新認識が必要になる。
各時代を貫通するような新認識=構造認識だけが、共認し合える母胎となる。その認識ができてこそ自分の現実の立ち位置が初めて確認できる。
それで初めて色んな年代の人々が分かり合えるのだと思う。
 
  List
  この記事は 236 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_197661
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
遺伝子の共同体
「利己的な遺伝子」を切開する 1
「利己的な遺伝子」を切開する 2
雌雄分化における統合
オスメス分化の塗り重ね構造
もともと、生物には親子関係など無かった
蛋白質は多様に連鎖反応する
オス・メスの事実の確認
進化積層体の意味
原始生物の適応(1)代謝系の進化と循環系
全てを個体に還元することはできない
根源的認識の理解、免疫系に見る…その2
免疫系に見られる認識、階層と構造について、その2
HLA分子
今西錦司の自然観に対する共感
老化のメカニズム
精子と卵細胞、そして母体
連続と不連続 mt-DNA解析への疑問
「種」をめぐって「構造」と「機能」
生物多様性のなぞ、その実現構造1
生物多様性のなぞ、その実現構造2
機能進化は遺伝子の変化に直結していない。
ウィルスの変異の仕組み
@iPS細胞とは?〜ES細胞の起源〜
AiPS細胞とは?〜ドリーの誕生〜

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp