日本を守るのに、右も左もない
196383 12/29なんでや劇場 「実現の論理」が制度や規範を変えていく
 
クマったイルカさん ( 海 海 海 ) 09/01/03 AM10 【印刷用へ
08年は、90年代のバブル崩壊による活力衰弱→収束不全の状態がいよいよ末期に来た年だと言えます。
市場を作り出した「性」が衰弱し、ムリヤリ市場拡大させてきたマネー経済が崩壊しつつあります。結果数年後には、貿易の不活性化によるエネルギーの転換、産業の転換が求められるようになるでしょう。
これら現在の制度を作りだした、その培養機関である教育産業も、学歴序列制度が疑心暗鬼な状態です。既存の教育、あるいはマスコミによる情報には頼ることができなくなっています。

このような変革期にあり、みんなが、「社会はどうなっていくのか?」「新たな活力源は何か?」を本気で考え始めています。この顕著な変化は、1年間なんで屋露店を通し路上の人の声を聞く中で肌で感じました。
08年の出来事は、既存の制度や規範、つまり序列原理では今の社会は統合できないということを示したと言えるでしょう。

この流れからも、今年流行した本は、社会(特に経済)のことを知るいわゆる「社会本」や、一場面をうまくのりきるための「ハウツー本」でしたが、今後はそれではもはや人々の欠乏は充たされないところまで、みんなの意識は社会を見つめていると言えます。

多くの人が「みんなと共認充足を得たい」「充足を得られる成功体験を積み重ねたい」という意識が活力となり、自分の周りだけではなく、社会へ、そして認識へと収束し、「みんな(社会)の成功体験を」と視野が広がってきています。

みんなが求めているのはまさしく「成功体験⇒実現の論理=実現本」です。
今後は、社会を見据えた「実現の論理」がどんどん塗り重ね、充足規範となり、上からではなく、世論の方から既存の規範や制度を転換させていく起爆剤となっていくのではないでしょうか。
 
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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