マスコミに支配される社会
196277 原発事故報道にみる、「報道しない」という手口
 
下城浩一 ( 48 群馬 営業 ) 09/01/01 PM08 【印刷用へ
>なぜこれまでマスコミは報道しなかったかについてまでは触れていなかった。

マスコミの共認支配・世論誘導の一つの手口が、「都合の悪い事は報道しない」ことにあります。
年次改革要望書しかり、記者クラブしかり。
米国や政府の思惑を知ってて報道しない、自らの特権を隠蔽する等々。

最近、気になっているのが、米ブッシュ政権が'06年に、エネルギー政策を転換し、原発復活・プルサーマル再開を始めてから、マスコミの原発報道に変化があることです。
大きな点が、原発事故を取り上げない、もしくは取り上げても大きな論点としないということです。
ブッシュ政権が、原発復活を検討していた、'05年に起こった、英国のセラフィールド再処理施設「ソーブ」からの放射能溶液漏洩事故や、'06年のスウェーデンのフォルスマルク原発の制御冷却装置の電源事故などは、共同通信の配信があったけれども無視。
私は、YAHOOニュース等ネット情報で知りました。

国内においても、さすがに'07年に起こった、新潟中越沖地震の刈羽原発の火災事故や、訴訟問題となっている浜岡原発、臨界事故の隠蔽が露見した志賀原発は大きく取り上げられましたが、事故の後継続報道をしていくとか、キャンペーンを張ったりすることは、有りませんでした。
'04年の美浜原発の事故は、あれほど大々的にキャンペーンを行ったのに。

この間に、国内の原発事故は、女川原発で05、06、07年連続、福島第1原発で07年、第2原発で08年、浜岡原発も05,06,07連続、玄海原発で08年、六ヶ所村再処理工場で07年と、事故はこんなに起こっていたのです。
これもネットから知りました。

>情報や事実の発信の流れはこの間の金融破綻を臨界点にしてマスコミ⇒インターネットへと一気に逆転しており、マスコミは最早ネット世界を無視できなくなってきている。その意味で2008年、マスコミの共認支配はほぼ終焉したといえるのではないか?

まさに、手口が知れれば、信用失墜、事実はネットからという流れが現実です。
 
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