実現論を塗り重ねてゆく
195801 捨象できない現実から本源収束の高まり
 
井上光利 ( 60代 神奈川 会社員 ) 08/12/27 PM08 【印刷用へ
>・・・そして’00年頃、私権統合の崩壊が決定的となり、閉塞感が強まって、遂に私権観念が瓦解した。私権観念の防波堤が破れたことによって、一気に社会不全が大きくなり、私権の衰弱も相まって潜在思念の源泉部が私権不全から社会不全へと大転換した。
社会不全が大きくなれば、外向欠乏が強くなる。しかし、答えがないので課題捨象の充足基調⇒本源収束が続いている。
注:現在は、充足基調を維持すべく、潜在思念に増大してゆく社会不全を、「等身大の幸せ」「分り易い言葉」「身近な運動」etcの誤魔化しの言葉に縋ることよって、頭で必死に課題捨象している段階だとも云える。
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90年代のバブル後の小泉フィーバーが正にそれにあたる。
分かりやすい言葉に飛びついて、社会変革を期待した、この小泉フィーバーがいかにごまかしであったか、知らされる思いにされされている。

金融資本300年の崩壊が始まったといわれる現在、未曾有の企業倒産数、有名企業の赤字、派遣社員の切捨てから、正社員の削減にまで至り、個人を直撃する現実となっている。

本源的な追求なし変革期待だけに頼った、都合のよいごまかしに浮かれた結果ともいえる現実に、今度は捨象できない現実が突きつけられている。

世論調査からも、大衆におもねった政治家の姿勢やばら撒き不況対策に誰もが拒否を示し、もっとほかにあるであろう「答え」を求めている現実ができきたようである。
また、派遣社員の問題健在化し、会社は誰のものとの議論もされてきており、今後社会をどうする等の議論に行き着くように感じている。
この投稿から6年を経て、ようやく捨象できない現実に直面してる現実が現れた。
 
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 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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