共同体社会の実現
195726 金融危機は「必要か否か」という判断の土俵を広げる?
 
パンダマン 08/12/26 PM09 【印刷用へ
私権闘争の圧力で満たされた社会では、人為的な私権の強制圧力とそれに基づく共認圧力によって、「私権だけが絶対的に必要」(従って、何にたいしても必要か否かの判断は一切無用)という極めていびつな状態が作り出されてきた。(33995


 「必要か否か」という最基底部での判断を行ってこなかった、私権時代はいわば思考停止状態に陥っていたということだろう。この思考停止状態は貧困の消滅した70年以降も続いていた。

 しかしバブル以降、各業種において売り上げが落ちているが、これは単に不況だからという理由ではなく、00'以降、社会不全から豊かさ追求に対して疑問符を持つようになり、更には「必要か否か」という判断をする人が増えているということだと思う。

 市場はまさに今、この判断の土俵にの洗礼を浴びている。この世界的金融危機によって、更にその流れは加速されていくだろう。
 
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