実現論を塗り重ねてゆく
195311 必至に答え出そう=構造化しようとしている
 
澤根和治 ( 37 山形 設計 ) 08/12/20 PM06 【印刷用へ
>社会不全が大きくなれば、外向欠乏が強くなる。しかし、答えがないので課題捨象の充足基調⇒本源収束が続いている。(24981

先日、露店に高校生がお題を聞きにやってきた。金融破綻を端に発して「このまま日本にいてはまずい。将来は外国に移住した方がいいでしょうか?」真剣に聞いてきた。市場原理=私権闘争という枠組みの中で捉えると、日本は他外国に較べて劣る。こういう答えに行き着いてしまうのだろう。

金融破綻は私権原理・市場原理の終焉=金融経済の終焉であり、これからは実態生産力を有している日本が最も可能性がある。そう答えると、スッキリしてくれた。

思い返してみると、何か意識の変化が起こっている感じだ。高校生であるにも関わらず、事象も色々調べ、市場経済を勉強し、間違っているとはいえ自ら答えを出そうとしていた。明らかに、構造化しようとしていた。

「課題捨象の充足基調」という意識潮流の終焉を予感した。

構造認識が人々の力(=答え)になる時代に入ったのだと思う。
 
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 実現論 : 序  文
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 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
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