日本を守るのに、右も左もない
194909 『人数』を評価指標とする社会統合システムの構築
 
麻丘東出 ( 48 兵庫 環境コンサルタント ) 08/12/15 PM03 【印刷用へ
対面共認の世界を超えた社会空間になれば、社会を統合するうえで「評価指標」が必要になり、その評価指標をもとにした場のシステムが必要になる。

それが、力の序列原理で国家が強力に統合されている時は、その評価指標は「身分」であり、官僚システムである。
市場社会になると、評価指標として「お金」が登場し、中央銀行を中心とした銀行システムが市場社会を秩序化して統合してきた。

そして、’70年に貧困が消滅して序列原理が崩壊し身分の評価指標が無効になり、そして今やお金という評価指標も無効になってきた。
もはや私権時代の評価指標では社会を統合する評価指標になりえない。

そして、私権原理から共認原理に変われば、自ずと評価指標は『人⇒人数』しかない。

しかし、新しい評価指標の『人数』も、それで社会を統合する場が共認しきれず、状況は古い評価指標とシステムが形骸化しながらも残り続けている。(例えば、新しい教育システムの場がないゆえに学校が形骸化しながらも残る)

とすると、新しい評価指標は明確なのだから、残るはそれにより社会を統合する共認形成の場が構築されれば一気に、私権原理から共認原理に変わる社会に進む。

だから、私たちの役割は、その場である認識形成サイトに協働者を誘導する発信をして新しい場の共認域を広げ、協働者と一緒に新しい認識を紡ぎ、新しい評価指標に基づく社会統合のシステムを構築することになる。
 
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