■不全⇒解脱の基礎構造
(新しい潮流3 社会不全⇒認識欠乏の蓄積 24982より)
極限時代 私権時代 '70 貧困の消滅以後
【外圧】 自然圧力 → 権力による圧力→(生存圧力、
同類闘争圧力 etc. 私権圧力の衰弱)
↓ ↓ ↓
【不全】 本能不全 私権不全 社会不全
‖┌=====共認不全 統合不全=観念不全
‖‖ ‖ ‖
∨∨ ∨ ∨
【解脱】 親和充足 代償観念 答え(=構造認識)
>社会不全は答え(=新しい認識)によってしか解消されない。24982
近年、テレビ離れが著しい。
(参考:地デジ普及率、9月で46.9% 目標50%に届かずリンク)
上記の投稿は2002年にされたものだが、社会不全は当時から一段と高まっている。
しかし、テレビから答え(=新しい認識)が提示されることは構造的に難しい。
私権時代の解脱様式に応える形で発展したテレビが、社会不全が高まった現代においては、その役目を終えているのだ。
テレビ離れが必然である構造は上記図解より明らかである。 |
|