暴走する悪徳エリートの所業
194307 マスコミ・広告・出版・印刷系 「仕事に誇りを感じない」 07年 63.7% → 08年 28.5%と激減、その背景は?
 
加藤弘行 ( 30 東京 会社員 ) 08/12/07 PM07 【印刷用へ
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 社員であることに誇りを感じているか?――この質問に「あてはまる」と「ややあてはまる」を合わせた回答が最も多かった業種は、「団体・連合会・官公庁」(31.5%)であることが、ネットマイルの調査で分かった。次いで「食品・飲食系」(25.3%)、「電気・電子・機械系」(25.2%)という結果となった。一方、「あまりあてはまらない」と「全くあてはまらない」の回答が多かったのは、「マスコミ・広告・出版・印刷系」(63.7%)が最も多く、「運輸・鉄道、配送・物流」(43.6%)、「IT・通信・情報系」(42.2%)と続いた。

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 上記引用文リンクは、調査会社のネットマイルによる2007年のアンケート結果である。特徴的なのが、過半数のマスコミ関連の社員が、自分の仕事に対して誇りを持てていない、ということだ。

 それでは、今年はどうだったのだろうか。同社の2008年のアンケート結果を(「マスコミ・広告・出版・印刷系」で)見てみると、リンク

Q.社員であることに誇りを感じていますか?

「全くそう思わない」+「そう思わない」:28.5%

と去年に比べて激減している。

 
 この変化はどこから来るのだろう、と去年の出来事を振り返っているうちに、「偽」という漢字に行き着いた。167601で投稿されているように、2007年の漢字『偽』とは、マスコミの存在そのものにこそ当てはまる言葉であったはずだ。そして、それを一番痛感しているのは、他ならぬマスコミ自身であったからこそ、上記のような結果になったと言える。

 今年はというと、事故米を代表とした農水省叩きや、年次改革要望書の報道といったように、表面的には大衆の味方となる報道が相次いだ。 しかし、それを持って、63.7%→28.5%という結果になったとしたら、なんと浅はかであろう。


 事故米については、「食糧自由化」という本質問題についてはほとんど触れておらず、年次改革要望書についても、タイミングとしては遅すぎて、全く役に立っていない。つまり、状況としては去年と全く変わっていないのである。

 
 他人を貶め、自らは正義の味方を気取るマスコミの驕りが続くようであれば、大衆によるマスコミ離れがますます加速するのは当然である。
 
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