実現論を塗り重ねてゆく
193690 現象事実と人の意識のつながり
 
熊澤敬輔 ( 32 高知 会社員 ) 08/12/01 AM10 【印刷用へ
>’90年代、バブルの崩壊で私権の衰弱が顕在化する。私権観念の土台がグラグラになって社会捨象・観念捨象の防波堤が崩れ出し、急速に潜在的な社会不全→外向欠乏が強まっていく(24981)


‘70年に貧困が消滅して以降も私権観念は残存していた。これは、自分のことだけを考えていても何とかなっていたという背景(意識)がある。自我も、マイホーム主義も、自らの生活が犯されることがないという意識がなければ、成立しない。

これに対して、バブル崩壊後の山一証券の倒産に代表される大企業の倒産が相次いだ。それまでは、「自分は」大企業にいれば絶対に安心という意識があったが、それが崩れたことで、社会捨象や観念捨象から外向欠乏の強まりへと急激に意識が転換した。


今まで、現象事実と人の意識を関連づけることが弱かったことを、上記の意識潮流の変化を見る上で感じた。
‘70年〜現在にかけて、徐々に私権→共認への意識転換が起こったという感覚もあったが、そうではない。外圧=内圧の関係から、人の意識は、ある現象事実を目の当たりにして、急激に転換する。

あらためて、現象事実と人の意識を関連づけることで、つながりがすっきりすると感じた。
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
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6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
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民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
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