最近、「日本の未来はどうなる?」「今後の経済どうなる?どうする?」などの『どうなる?どうする?系』のお題が以前にも増してよく聞かれます。
これらの傾向を見ると、改めて、どうなる?どうする?の展開の際は、仮説思考も交え、より具体的な答えを提示していく必要性に迫られているのだと捉え直すことができます。
金融危機の本質構造は、私権原理の崩壊→共認原理への転換が顕在化していくことにあります。
それは、すなわち、反金貸し共認の拡がりで、金融(博打)市場が縮小し、実体経済(生産)への回帰が訪れることを意味します。これは同時に、ムリヤリ市場拡大を企てることで確立していた金貸しの存在基盤が失われ、不要なものとして没落していくことをも意味します。
上記のお題を聞いてくる層も、入口は「先行きが不透明」「答えが見えない」などの不安発であることが多いのですが、金融危機→今後どうなる?の本質構造を提示することで、一気に可能性へと収束していきます。
なぜなら、今までのダマシが横行していた市場のあり方ではなく、共認原理によって統合される市場・仕事のあり方(みんなの期待に応えていくことで活力上昇)への転換に、誰もが大きな可能性として捉えることができるからです。
その際、展開上で特に重要だと想われるポイントは、「実体経済(生産)がどうなっていくか」にあると想われます。つまり、具体的な『新しい仕事』の中身の提示です。
新しい仕事の具体的な例として、企業コンサルや人材育成コンサルなどの『活力再生事業』、その実現態である「なんで屋」は間違いなく可能性として提示できます。
一方で、既存の仕事の中にも可能性は潜んでいます。
みんなの期待に応えることのできる仕事、みんなにとって本当に必要な仕事であるゆえに、年々、就職希望者が増加している『介護』や『農業』などがその一例です。にも関わらず、これらの職業は軽視&過小評価されているのが現状です。
改めて、『介護』や『農業』の必要性や重要性を露店で発信すると間違いなくお客さんからの賛同を得られます。
特に、『農業』の重要性を提示したときの反応は半端ありません。
その一例を挙げてみると↓
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・地方から講演会?で上京してきた市長さん
始めは何を語るか試す感じで「今後の経済どうなる?」のお題を聞いていたおじいさんが、農業の重要性を語った直後に、「君は若いのに良いことを言うね〜。僕もそう想っていたんだよ。応援する!!」と言って満足料1000円カンパ。
・「今後の経済、どうなる?」を聞いたご婦人
お題の後半部しか聞いていないはずの婦人が、実体経済(生産)の展開には、目を輝かせて大きく頷きながら最後まで聞いてくれた。お題終了後、特にGTを勧めたわけでもないのに、何も言わずにGT3冊を購入。
・「日本の未来どうなる?」を聞いたサラリーマン
「すごく勉強になりました。僕は今まで点しか見ないで不安になっているだけでした。点と点との繋がり、物事の本質を知るには、背後に潜む構造を捉える必要があるというのは、良い教訓になりました。ぜひサロンにも参加させて下さい。」と言って満足料2000円カンパ。
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その他にも、農業の必要性を語っているときの遠巻きから見ている人の反応や、「農」ブログちらしをとっていく人が増加していることを鑑みると、人々の意識レベルでは『農業はみんなにとって本当に必要な仕事』という期待感が僕達の想像以上に高まっているのはまちがいないと言えます。(もちろん、農業を見直す上で、資金調達はどうする?国の政策としての位置づけは?など詳細を詰める必要のある課題は多々あります。)
今までは、農業を新しい仕事の一つの事例として紹介程度にとどめていたのですが、今後は仮説を立てて、より具体的な「農業の可能性」を路上で発信していっても面白いと感じます。 |
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