実現論を塗り重ねてゆく
193571 観念パラダイムの転換とは
 
ばきちょこ 08/11/29 PM11 【印刷用へ
>現実=下部意識を対象化すること、そして現実否定→倒錯思考の既成観念を全的に否定すること(現実否定の否定)。これこそ、窮極の観念パラダイムの転換である。

 もし、上部意識を対象化した場合。
 旧観念である上部意識は否定意識に染まっているため、現実の事実を否定的に捉えてしまい、原因分析を誤ったり実現の可能性が見えなくなってしまったりして、結果閉塞状況に陥ることでしょう。例えばマルクスや学生運動のように。
 (彼らは反体制のエネルギー(否定意識)から○か×かの二元論に基づいて運動を起こしたものの、なぜ格差が生まれたのか、なぜ社会は本主義なのか、なぜ市場が拡大するのか、といったような根本的な原因に目を向けなかったがために、結局社会を変えることはできませんでした。)

 本能や共認・潜在思念といった下部意識は、生物が生まれてからこれまで存在してくるため、生存圧力をどうするという課題に収束した結果得た機能と言えます。それは現実直視(否定意識ゼロ)なしにはできないことです。
 しかし上部意識に重点を置いている限り下部意識の潜在思念に気付けず、それら実現機能を十分に発揮することができないのです。

 つまり観念パラダイムの転換である下部意識を対象化するとは、生物本来のかたちに戻すことであり、それほど難しいことではないのだと思います。

 
 
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194148 上部意識の塗替え 柳瀬尚弘 08/12/06 AM02

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