経済破局は来るのか?
193204 金融拡大・破壊兵器:ヘッジファンドの縮小・店仕舞い
 
井上宏 ( 40代 新潟 建築コンサル ) 08/11/25 PM06 【印刷用へ
マネー経済拡大の主役となり、1990年代にアジア通貨危機、ロシア危機etc世界中で国家金融・通貨を破壊し、暴れまわったヘッジファンドが急激に縮小し始めている。

ロイター リンク より
>米著名投資家ジョージ・ソロス氏は28日、世界金融危機により、ヘッジファンド業界が現在のわずか3分の1の規模に縮小するとの見通しを示した。 

日経ビジネス リンク より
>ヘッジファンドを解約する場合、30日程度前に通知を求められることが多い。11〜12月は多くの米系ヘッジファンドが決算期にしている節目。世界株安で動揺した投資家が大挙解約を要請すれば、11〜12月には、資金返還に備えた株式売却が再び膨らむこともあり得る。
>ヘッジファンド不振のもう1つの原因は、米サブプライムローン問題による損失に喘ぐ投資銀行勢が貸し渋りを始めたことにある。
>世界のヘッジファンドの運用資産総額は1兆9000億ドル(約190兆円)。今年は運用損と投資家からの資金引き揚げで「30%程度減るかもしれない」(複数のヘッジファンドに投資をするファンド・オブ・ファンズを運用するGCIキャピタルの山内英貴社長)とも言われるが、投資家とヘッジファンド自身が自縄自縛的に投資を細らせ、それがさらに市況の停滞を呼べば、スパイラル的な不振の構図は今後一段と鮮明になるだろう。
(引用以上)

言うまでもなくヘッジファンドの元締めは、ロンドンシティとウォール街の金融資本家(金貸し)たち。彼らの金融拡大・破壊兵器としてのヘッジファンドだが、これがサブプライム以後の信用収縮と各国の金融規制の煽りで存在できなくなってきたということ。投資銀行(証券会社)に続いてこちらも店仕舞い。彼らの生息域が狭められていく。
 
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