私権原理から共認原理への大転換
190748 共認原理で運営すれば、上手くいく!!〜仕事編〜A
 
三輪歩未 HP ( 28 群馬 OL ) 08/10/26 PM07 【印刷用へ
改めてそれを振り返ってみると、ずばり「すべてが共認原理で運営されてきたから!!」につきます。

例えば、トラブル、クレームが起こるたびに、原因はなぜなのか?その為にはどうしたらいいのか?を追求してきました。
こういった場合、自分たちでは答えが出せないので、それを部門をこえてしっかりみんなの場(社内掲示版等※全ての部門の人がみれて発信できます。)に開きだし、みんなの判断を仰ぎました。

そこから得られたアドバイスは

どうやって外圧を捉えていくのか?
そして、その課題をどう課題共認、役割共認していくのか?
どうやって共認圧力を生み出していくのか?
といった仕組みそのものでした。

では、実際どんなことをやっているかというと・・・

■電話受付・接触リスト
毎日たくさんの部門の人とのやりとりが発生する部門です。個人個人でそれに対応するので、情報の共有化を図るため、受けた電話の内容(自分がした返答も含めて)などは必ずリストへ記入して、毎日ミーティングで報告しています。

■毎日ミーティング♪
緊急時を除き、勝手に判断して方針を出すことは禁止。方針は必ずミーティングの場で決めるという規範があります。(かつて勝手な判断が横行していた為)
ミーティングでは「今日の出来事の報告」「課題に対する方針決め」を扱っています。週末には、『課題リスト』の内容をチェックし、課題の進捗状況・分担と期限の見直しを行なっています。
毎日やることがポイント☆
課題共認する時間って、忙しいとついつい時間がもったいないと思って、怠りがちになってしまいますが、実はその逆です!
こまめに課題は共認していった方が、その成果は絶大です。

■課題リスト☆☆☆
これが課題共認の軸になっており、最重要リストです。
部門が抱えている課題を一覧化し、それぞれの課題について、「状況・検討内容」「方針」「根拠」「担当」「期限」を記入しています。
またその決定事項は複数の他部門に伝達が発生するので、指示・伝達が済んだことを記入する「チェック欄」も作っています。
つまり、全ての課題はここから発生し、そして課題が終了したらここに立ち戻ってくる仕組みになっています。

■個人別スケジュール表
ミーティングで決定し、課題リストに記入した「分担・期限」を個人別の週間スケジュール表に落とすことで、それぞれの抱えている課題・予定を明らかにし、課題処理に対する共認圧力を形成しています。

■指示・伝達リスト
決定された方針は複数の他部門へ伝達が発生します。かならず「何を・誰が・いつ・誰へ」指示・伝達するのかを一覧化し、指示・伝達が済んだことをチェックしています。


これらを実行していく中で、課題が明確になり、且つ処理のスピードアップ☆そして、今まで実現に至らなかった課題も実現に向って動き出しています!
そして、不思議なことに個々人の能力もアップしてきています!
(みんなに開きだしていくことで、判断軸がみんな視点になってブレなくなったことが最大要因?)


>これからの時代を作っていく共認原理の世界では、自分たちが作り出していく共認圧力が外圧として唯一機能するものであり、またすべてのエネルギー源になっていくのだ!!163729

そうなんです。

これからは優秀な指導者がその部門そのものにいなくたって、実現できる時代!
みんなに開きだして委ねていけば、
共認圧力を生み出して活力を作り出していけば、
自分たちでも実現できるのです!

そんな可能性を感じ、最近は、新しい統合様式=共認原理で運営するのが楽しいです♪
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
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私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
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