社員の活力を引き上げるには?
190182 発信力のある支店ほど、成果も高いのは?
 
矢ヶ崎裕 ( 34 長野 営業管理 ) 08/10/20 PM06 【印刷用へ
あるミーティングで、支店別の営業成績を見ながら、優秀な支店のピックアップをしたところ、4つ程の支店の名が上がりました。

そこで気づいたのですが、ピックアップされた支店に共通しているのは、他の面でも概ね成果が高い、という点。それだけでなく、いずれの支店も“(社内ネットを活用した)全社への発信が多い”、という点です。だから、それらの支店の名前を聞いただけで、そこからの発信内容(投稿)が浮かんできて、支店の様子やメンバーの顔まで浮かんできます。

発信の多い支店ほど、成果が上がるのは、なぜでしょう?

これらの支店がよく(社内ネットに)発信しているのが、「上手くいった」事例や、支店のメンバーに対する評価の声です。

実は、支店内の成功事例をすぐに全社に発信することで、他支店への参考事例にしているばかりでなく、(全社の反応を見ながら)自分たちの支店に対しても「こうすれば上手くいく」という“充足規範”を構築していっている。だから、成功事例が支店内でも固定(普遍化)されて、支店の成果を押し上げているのではないでしょうか?

まだ発信の少ない支店でも、これを真似して、上手くいった事例や成果を出しているメンバーを見つけたら、積極的に周り(全社)に発信するようにすれば、成功体験が積み上がり、成果UPにつながりそうです。
 
  List
  この記事は 176880 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_190182
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
キーワードは発信力☆ 「毎日のありがとう☆.。.:*・゜」 08/10/24 PM04
190436 発信するのは、個々の情報を社内全体で共認する必要があるから。 矢野悟 08/10/23 PM00

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp