思考革命:問題意識発から可能性発へ
188181 まずは、眼前の現実を直視しよう
 
匿名希望 08/09/30 PM05 【印刷用へ
>…最先端の適応機能(or意識)は、古い現実世界の真っ只中で古い機能群(or意識群)を収束させてゆくことによってのみ、それが最先端機能であることを証明してゆくのである。(35729

例えば、恋人に作ってもらった料理を食べてみたとする。しかし、味がもう一つであった。不全が意識に残る。そこで、次の機会に、恋人がその料理を作りかけているところに自らの考えに基づいてアレンジを加えてみた。今度はいける味であった。

この場合、自らがアレンジを加えようと思った契機は、恋人が作ってくれた料理である。

しかも、充分にいける料理を実現させたのは、この、不全を孕んだ恋人の料理である。

この場合に、恋人の料理を「古い現実世界」、自らの手掛けた料理法を「最先端の適応機能」に置き換えれば、上記の文言がよく分かる。自らが手掛けた料理は、唐突として中空から現れ出たものではない。あくまで、恋人の料理という「現実」があってこそ実現したのである。

不全から脱却する為には、現実から目をそらしてはいけない。何故ならば、現実から乖離したところに不全の改善は望めないからである。

上記の引用させて頂いた文言を読むと、現実を直視しなければならないということがよく理解出来ると同時に、寧ろ、不全は飛躍への契機を孕んでいるのだ(!)と捉える事により、仕事や人間関係における懊悩も肯定的に捉えられそうな気がしてくるのである。
 
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