実現論を塗り重ねてゆく
187697 今回の金融危機でも「学者・知識人」の底の浅さが露呈
 
庄恵三 ( 50代 神奈川 営業 ) 08/09/26 PM05 【印刷用へ
>プロの知識人には、新しい実現観念を(断片的な構造観念さえ)作り出せる資質がない。19061

今回のサブプライム問題に端を発したアメリカの金融危機の第1弾である、大手投資銀行ベアースターンズの経営危機に際し、今年3月破綻寸前でNY連銀に救済されたとき、朝日TVの「サンデープロジェクト」で、竹中平蔵元金融担当大臣や米国寄りの評論家はこう言っていた。

「日本が10年かかったことをアメリカは僅か1年でやった」、「住宅ローン債権規模は全体の債権市場からすれば微々たるものだ」と、まるで鬼の首を取ったように米国の金融債策を賛美していた。
ところが今や、債権市場にばら撒かれた不良債権ウイルスは世界の金融システムそのものを崩壊させようとしている。
これに対し、金融のプロを自認する、かの「知識人」達はどういう言い訳をしようというのであろうか。

>既成の底の浅い、かつ誤った観念は使いものにならず、殆どゼロから一つずつ構造観念を紡ぎ出して、それらを統合する必要がある事。しかも、危機が深刻なほど、より深く広い構造観念が求められること。19061

今回の米国発の未曾有の金融危機に際して、危機をどう乗り切るかといった目前の課題の先に、何故こんな危機が発生したのか、危機の先にはどういう課題が横たわっており、それはどうやって克服可能かといった、まさに「殆どゼロから一つずつ構造観念を紡ぎ出して、それらを統合する必要」があり「より深く広い構造観念が求められ」ているのだと思う。
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
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現実に社会を動かしてきた中核勢力
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