恋愛って、何?結婚って、何?
187034 売上げは落ちているのに、販売点数が増えているのは?
 
サンセットフリップ ( 壮年 大阪 ) 08/09/23 PM01 【印刷用へ
>しかも、いったん『必要かどうか』という真っ当な判断基準が芽生えるや否や、面白いことに「豊かさ(=快美充足)」だけではなく、「遊興・芸能(=解脱充足)」も同じように『必要か否か』という判断の土俵上に載せられることになる。<33821

娯楽といわれている映画など1991年は230本しか公開されていないのに、昨年は400本を超えている。スクリーン数もシネコンが郊外に作られて増大している。

出版業界は不況といわれて久しいが、出版点数だけは雑誌も書籍も増加している。販売部数で勝負ではなくて、発行部数が勝負なのだそうだ。

音楽業界はネット配信が普及したせいで販売数は洋楽が前年比70%まで落ち込んできている。邦楽も若干下がっているので、販売金額は年々下降しているのに、販売点数(アーティスト数)は年々、増加している。

上記の業界は独占的な流れから再販制度や買取制度、映画の場合はDVDなどの2次的販売により、業績を上げているように見えるが、内実は厳しい。

また、公開本数や販売点数が増えるということは、結局、小売業者のスペース問題にもつながる。「町」の小売店→商店街の崩壊は、この販売点数(日常必要な衣食住関係も含まれる)の膨大な増加が拍車をかけているのは明白である。

多種類を少し生産して、消費者の目先を拡散させるというのが、「市場」が生き残る最後の手段のように思える。

『必要かどうか』という真っ当な判断基準が芽生えつつある中、我々に考えさせる暇を与えない『物量』作戦しか取らざるを得ない状態まで『市場』も崩壊過程に入っている。
 
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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