実現論を塗り重ねてゆく
185311 90年以降の認識のズレ
 
上林大輔 ( 会社員 ) 08/09/10 PM07 【印刷用へ
バブル崩壊後、政府も企業もマスコミも経済面での指数ばかり注目し、それをいかに改善させるかに注力してきた。しかし崩壊後の変化としては経済指数より人々の意識に注目すべきだったと思う。
日経平均3万、普通の住宅地の坪単価が300万など、通常の庶民には株価や地価の回復より、いかに回りに認められ共感を得て自らの内面を満たすかに流れていった。
私権に拘る人は、この人々の意識の潮流を読み取れず、結果として空白の10年などと言われる期間を作ってしまった。
政府・企業・マスコミが目先の指標に拘る間、人々の本源収束への流れは着々と進み、そして2000年代には一定の形となりみなに認識されるものになった。それが非営利団体の活躍であり、報酬よりもやりがいを求める職探しのような目に見える形で現れている。
今後、ますます計算ではじき出される指数は役に立たず、人々の意識を元とする新理論から導かれる現象事実が大きな意味を持つであろう。
 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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