アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
184363 グルジア紛争は、ブレジンスキーのユーラシアを制するための壮大なチェスの一手
 
猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 08/08/31 PM10 【印刷用へ
『グルジア紛争は壮大なチェスの一手に過ぎない』(David Icke in Japan)リンクより部分抜粋します。

>ブレジンスキーのような人間にとっては、どれだけ多くの人が死に苦しもうとも、なんでもゲームだ。どうりでこんな本を書いている。The Grand Chessboard: American Primacy and Its Geostrategic Imperatives『壮大なチェス盤:米国の優位とその地政学的要請』(ニューヨーク、ベーシック・ブックス、1997年)。彼のような気が狂った連中にとって世界と人の命はチェス盤なのである。

>そしてブレジンスキーがこの『壮大なチェス盤』という本で強調していたことは何か? 世界に占める広大な地域、ユーラシアである。

>「米国がユーラシアをどう運営するかは重要である。ユーラシアを制する勢力は世界の最も発展した経済的に生産力のある三つの地域のうち、二つを支配することになる。すこし地図を一瞥するだけで、ユーラシアを支配すれば、ほとんど自動的に地理的にこの世界の中央大陸の周辺をなすアフリカを従属させ、西半球とオセアニアを手中にすることができるのがわかるだろう。世界人口の約75%がユーラシアに住んでいる。そして、企業という意味でも地下資源という意味でも世界の物質的富の殆どがそこにある。ユーラシアは世界の既知のエネルギー資源の四分の三を占めている」

>そしてブレジンスキーは、次の米国大統領になりそうな勢いのバラク・オバマの背後にいる勢力である。チェス盤の駒は、目にも留まらないもの凄いスピードで動きつつある。

>「潜在的に最も危険なシナリオは、中国とロシアと、もしかするとイランまで含めた大連合が、イデオロギーではなく不平不満によって補い合い結束した「反覇権」連合が形成されることである。それは規模と範囲においてかつて中露ブロックによって提起された挑戦を連想させるものであるが、今回は中国が主導し、ロシアが追随することになりそうである。このような万が一の事態を避けるためには、いかに離れた地域であろうとも、ユーラシアの東・西・南の境界線に対し、米国の地政学的な技術を同時に見せつけることが求められる」
 
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