日本人の起源(縄文・弥生・大和)
183661 秦氏にかかわる、真偽について
 
孝彦 08/08/21 PM01 【印刷用へ
母の祖母が、秦河勝の三男、春勝の家の出で、その系図を読んだところ,平安京の頃で、すでにその系類は、一万余りの数に上るとの記述があり、その名も、波多、羽田、川勝、等々皆一族なりと、由来書きにあります
出自については、中国、秦の始皇帝の時代に始まり、朝鮮半島を経由して渡ってきた、おもに、養蚕、酒造、建築土木の技術者集団であると、記してあります、それについては、現代まで、京都、松尾神社、広隆寺にいろいろな行事が、伝えられていることからも、間違いないと思います
技術者であったため、あまり表に出ることがなかったたため、とかく、諸説がでるようですが、渡来以来、ふつうに暮らしていたようです、また、南北朝の対立では、南朝方についたとのことや、関ヶ原では西軍についたとのことで、その後の時代の敗者側に回ったことも、身を潜めた原因のようです、ただ、技術の継承、保持のために、結果として現代までその氏属性が守られてきたようです

ただ、近世に至る頃には、古代に渡来してきた多くの氏姓がそれを隠したため、かたくなに守ってきた、秦氏は逆に、差別的な目で見られた、不幸な面もありました、そのため、名乗りでる人が少ないようで、多くの誤解が、生まれているのでしょう
江戸時代、士農工商の制度も、その技術者集団的性格にはそぐわなかったと思います、

いろいろと、面白がって憶測で書かれる記事については残念な気がします
平安遷都のときに、土木工事にかかわったことで、多少皇室とのかかわりもあり、タブー視されているのかもしれませんが、最近は、正しい史実が発表され始めています、

自らを隠すことなく、今に至った、秦氏を見直したいと思います
天皇陛下が、自ら、皇室の古代には百済との関係もあったと発言しているのに、いまだに偽りの歴史に、その出自を名乗って、権力者側に立っている人に、愚かさを感じます
 
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