日本人と縄文体質
183660 日本人のルーツを知りたいという意識は現実肯定そのものである。
 
田野健 HP ( 47 兵庫 設計業 ) 08/08/21 PM01 【印刷用へ
>かつて本源社会を破壊した古代人が、現実(下部意識)を否定して倒錯観念に収束したとすれば、再び本源時代を迎えた(にも拘らずその倒錯観念の末裔たる欺瞞観念によって全面閉塞に陥った)現代人が、現実を肯定して倒錯観念を否定するのは、当然の成り行きだったのである。20199 

現実を肯定視して倒錯観念を否定・・・このことについて考えてみた。

日本人はどこから来たのだろうか?日本人ってなんだろう?
本当の日本史はどうなっているのだろう?
そんなテーマがお盆前のなんで屋劇場で話し合われた。

日本人は特殊な民族である。しかし何が特殊かは誰も明確に説明できない。考えてみれば、この間日本人の意識の中に現れている歴史収束も秩序収束もアイデンティティーを求める動きもオリンピックのナショナル意識の変化も全て日本人という可能性に突破口があるのではないかという期待の表れでもあり、ひょっとすると全世界的に現れ始めている本源収束の先端潮流ではないだろうか?

そう考えると、日本文化が各国で見直されたり、日本を批判してきた欧米や中国までもが、単に日本を否定できないところに来ているようにも思える。

かたや日本人自身もかつては外国と比較される中で経済という優位性にだけ偏って依拠していたところから、少しずつ比較優位性に捉われないで思考出来る日本人が増えてきているように感じる。かつて国家中枢が仕組んだの鬼畜米兵、一色の軍国主義とは異なる緩やかな民族意識の芽生えは日本という現実の肯定視に立脚し始めた人々の意識の表れと言えないだろうか?

この意識は早晩大きな流れになるはずである。
日本人って何だろう?欧米との比較、劣等感から開放され、その事実を追求していくことは同時に本源性って何だろう?を追求していくことにつながる。

劇場会議を終えて改めてその緒についたと感じた。
 
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