思考革命:問題意識発から可能性発へ
182891 ”可能性発の必要意識”に向かうにはひたすら外圧を捉えようとすればよい。
 
田野健 HP ( 47 兵庫 設計業 ) 08/08/07 PM05 【印刷用へ
>つまり、実現派には不全発の課題意識はないが、可能性発の必要意識はある。従って、『(社会)変革の必要』から、『(構造)認識の必要』へと、目的・路線を大転換すれば良い。19576

不全発の課題収束から可能性発の必要意識へパラダイム転換せよと四方氏は示している。
不全発の課題収束・・・課題収束しているのになぜ悪いのか?この問いはどういう事を指しているのか?昨日、みんなで考えてみた。

仕事でも社会問題でも課題はたいがい、うまくいっていない現実から出てくる。要するにうまくいっていない、成果が出ないのでなんとかしなければいけない→課題へ という部分である。
そこまではよいのだが、その後が可能性発の場合と不全発とで差が生じる。不全発は所謂、総括に代表されるようにうまくいっていない現実から始まる。なぜうまくいかないのか?ひたすら、内部の体制、個人の意識を探索する。最後は「しっかりやっていこう!」というスローガン又は、反省というベクトルで総括が終わることが多い。要するに内部意識をひたすら分析して、一番重要な外圧を見ることを怠っている。

うまくいかないということは要するに外圧が大きく変化している、その外圧はどうなっているのか、本来ならそこに意識が向かうはずである。うまくいっていない現実を総括し、内部意識を掘り返してもそこからは何も生まれない。要するに外圧を正確に捉えられていないからうまくいかない。
それが可能性発の必要意識の出所である。可能性発の人の総括の場合、いったん内部意識(の総括)は置いておくという形になり、外圧が捉えられて初めてそれに併せた内部意識や体制を再構築するという方法論になる。

時代の転換点で外圧と内部意識は変化が大きい時には常に少しずつ内部意識の方が遅れてくる。これはしかたないこと。新しい外圧に内部意識を合わせていくにはそこに捉われずに、ひたすら変化している外圧の方を見るしかない。

だから、旧い社会をどう変えるかという過去にウェートが乗った変革の必要意識ではなく、ひたすら新しい外圧を読み解く為の構造認識の必要性へ課題の中心が移行していくのである。
 
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182930 『内部意識をひたすら分析して、一番重要な外圧を見る』 Silentservice 08/08/08 AM06

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