学者とマスコミはグルで頭脳支配
182772 知識人は現実社会の圧力を受けない存在
 
COLA ( 会社員 ) 08/08/05 PM03 【印刷用へ
>社会に対する否定意識や自我・性に対する拘泥は、この時代(とりわけ知識人)に共通する潜在思念である。従って、この偏った(誤った)「構造観念」が(主に知識人に)共認され、権威化されてゆく。

なぜ知識人達が、社会に対する否定意識や自我・性に対する拘泥を持っていたのか?なんで屋仲間で話合ってみた。

そもそも社会に対する否定意識を持つためには、社会を否定しても生きていける環境にいることが挙げられる。
(例えば、序列末端層は日々のメシを食うのに精一杯の環境であり、その生活を否定したところで生きていくことはできない)

彼らの特徴は、常に現実社会の圧力から離れた所に身を置き、社会を傍観的に捉えることができる点にある。

そして、自我や性の可能性が開かれている以上、それを妨げる序列規範(当時の社会規範)などは自由・平等・民主などの観念群を駆使して否定することが主な目的になってくる。

つまり一貫して、社会を根本からどう変えるか?という思考ではなく、無圧力に近い環境の中で、自我や性を追求する上で耳障りの良い観念群をばら撒き続ける存在だったという点が彼らの特徴ではないかと思う。
 
  List
  この記事は 18717 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_182772
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp