市場は環境を守れない、社会を統合できない
182236 ウランが黒潮から取れる!日本の研究所が世界で初めて成功、これで日本のエネルギー問題は解決?
 
庄恵三 ( 50代 神奈川 営業 ) 08/07/27 PM10 【印刷用へ
日本の発電量のうち原子力発電はその2/3を占める。リンク
石油の高騰が続く中、世界各国も原子力発電所の増設に動いている。リンク
そこでは石油と同様、ウラン資源の確保が問題となるが、日本の「高崎研究所」が黒潮(海水)に含まれるウランの回収に成功し、特許をとったというニュースがありました。リンク
黒潮に含まれるウランの量は現在の世界の埋蔵量を上回る520万トンとのこと。日本のウランの消費量は約6万トン/年ですから、黒潮に含まれる中から0.1%を毎年回収できれば自給自足できる。
この技術が採算に乗るようになれば、日本のエネルギー問題には画期的な朗報ということになる。

しかし、一方原子力発電の一番の課題は資源問題ではなく、核廃棄物の処理問題であることは言わずもがなです。
あらゆる商品は生産〜消費のサイクルから必ず廃棄物が発生します。
ある技術を考える場合、サイクル全体でその有効性・必要性を考えねばなりません。
 
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