最近は様々なサイトの復旧によって辞典サイト(ex:ウィキペディア)や、答えを教え合ったり(ex:教えてgoo!)できる環境が整っている。本で調べるよりも、数段に速く手軽なところがメリットであり、ネットを使っている人なら必需品となっている事と思います。
しかし、行き過ぎたサイトも最近では見られるらしい。レポートや研究資料を作成するネタを提供するというものだ。
以前、夏休みの宿題を有料で引き受けるバイトが登場したが、最近では読書感想文のネタを紹介するサイトがあるという。
小中学生でこれをそのままコピペし、一定の評価を受けてしまったという。
(以下引用)
■「読書感想文をさっさと片付けて」というコピペサイト
「自由に使える読書感想文〜読書感想文をさっさと片付けて、夏休みをエンジョイしよう!! 」
キーワードでネット検索すると、こんな衝撃的なサイトが出てくる。このサイトでは、小中学生を対象に「パクリ・コピペOK」という感想文の見本がズラリと並ぶ。例えば、太宰治の小説「走れメロス」については、原稿用紙3〜5枚の「オリジナル文」が。いずれも「わたしには親友という言葉で呼ぶにふさわしい友人がいました…」と書き出し、借金を被った親友の父親を引き合いに出して、小説の言う、人を信じることとは何かを自問するなどしている。
サイトでは、ばれても責任は負わないという。同様なサイトは、いくつか見つかった。しかし、こんなサイトを利用する小中学生は、本当にいるのか。
日本経済新聞の2008年7月11日付夕刊記事によると、07年秋の読書感想文全国コンクールで、小学校高学年の児童によるコピペが発覚した。どのサイトか書かれていないが、あるホームページ掲載の他人の感想文と酷似していることに審査員が気づいたのだという。これが事実なら、コピペは今や小学生にも拡大しているということらしい。
(省略)
(引用終わり)
リンク
ネットには共認形成を形成する上で、残された可能性を秘めている一方で、この様に人間の思考を「アホ化」してしまう可能性は、ネットが抱える問題でもありそうです。
いずれ評価競争の場で淘汰される事は目に見えていますが、「アホ化」が進行してからでは遅い。
やはり評価の場(圧力)の必要性が求められるのだと思う。 |
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