■合同板
秀作記事
佳作記事
全記事
検索
全記事
●20科目72講座一覧
■科目板
必読
秀作
佳作
全部
否定脳(旧観念)からの脱却
必
秀
佳
全
新理論(構造認識)を塗り重ねてゆく
必
秀
佳
全
意識と脳回路
必
秀
佳
全
科学・宇宙・地球
必
秀
佳
全
生物史と自然の摂理
必
秀
佳
全
サル・人類史
必
秀
佳
全
原始共同体社会
必
秀
佳
全
日本人の起源と縄文体質
必
秀
佳
全
戦争と国家の起源:私権原理
必
秀
佳
全
市場原理と金貸し支配
必
秀
佳
全
市場拡大→世界大戦・環境破壊
必
秀
佳
全
’70年貧困の消滅と支配階級の暴走
必
秀
佳
全
学者とマスコミによる共認支配
必
秀
佳
全
アメリカ支配と官僚支配
必
秀
佳
全
原発・地震・気象・環境
必
秀
佳
全
農業・食品・健康・医療
必
秀
佳
全
性・婚姻・家族
必
秀
佳
全
子育て・能力形成(家庭・学校・企業)
必
秀
佳
全
現代意識潮流を探る
必
秀
佳
全
日本再生・共同体社会の実現
必
秀
佳
全
◇付属メニュー
毎週配信
メルマガ・るい
厳選秀作集&出版サービス
お勧めサイト(ランキング)
便利データサイト
注目書籍
類塾ネット
ブログからの最新TB一覧
るいネットからの最新TB一覧
厳選○サイト
なんでや露店の日程表
(関西)
(関東)
なんでや劇場&サロンの日程表
(関西)
(関東)
アメリカ→官邸→マスコミによる支配
180629
金貸し(右派)と環境過激派が相乗りしてCO2温暖化説をプロパガンダ
marine
08/07/05 PM00 【
印刷用へ
】
(
180592
に続きますが、Bからの引用、要点です。)
*********************************
>環境問題として人為的CO2に注目したのは、サッチャーだけではありませんでした。
環境保護思想にとっても都合の良いものでした。
>それは、中世環境主義と呼ばれていました。。
“中世の頃の暮らしに戻ろう忌わしい車や機械をなくそう”という彼らは、CO2温暖化説を大変気に入りました。CO2とは工業化の象徴だったからです。
>明らかにCO2は工業ガスであり、経済成長、車による輸送などいわゆる文明と関係しています。
環境運動には単に経済成長に反対している勢力があるのです。
彼らはそういったものを悪だと考えているのです
(しかし、それだけではありません。)
>環境過激派が現れたもう一つの理由は、世界中で共産主義が失敗したからです。ベルリンの壁が崩壊し、多くの平和運動家や政治活動家は環境保護活動へと移行しました。
新マルクス主義を持ち込み、環境保護用語の使い方を身につけました。
そうしてエコロジーや科学ではなく、反資本主義や反グローバリゼーションに関係したアジェンダを巧みに覆い隠しました。
>左派は社会主義とマルクス主義の失敗により、少し方向性を失っていました。したがって、彼らは昔と同じように反資本主義者のままですが、
反資本主義を隠す新しい口実が必要でした。
>それは驚くべき一種の同盟関係でした。
右派のマーガレット・サッチャーから、極左の反資本主義・環境活動家までです。
>それがおかしな思想を背景に、この様な勢いを作りだしました。
1990年代初頭、人為的地球温暖化は少しも奇抜な説ではなくなりました。
>それは、本格的な政治キャンペーンでした。
メディアの注目を集めた結果、政府助成金が増えました。
>ブッシュ・シニア以前の気候や気候関連科学への助成額は年間176億円程度だったと思います。この分野の規模としては妥当です。
それが年間2000億円に跳ね上がりました。10倍以上になりました。
ええ、それで大きく変わりました。
つまり、仕事がたくさん増え、本来なら関係のない新しい人々が流入しました。
*********************************
右派のマーガレット・サッチャーから、極左の反資本主義・環境活動家までを貫いてしまうこのCO2地球温暖化論に、とても危機感を感じ、このままではいけないと、強く思いました。
Tweet
List
この記事は
179796
への返信です。
この記事に対するトラックバックURL http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_180629
※トラックバックは承認制となっています。
この記事に対する返信とトラックバック
『ビンラディン死亡の真相』シリーズ最終回〜金貸し支配との共認闘争の時代へ〜
「路上で世直し なんで屋【関西】」
11/05/29 PM11
『脱原発・脱市場 不屈の日本再生!』−4〜原発推進のために仕組まれたCO2温暖化説!〜
「金貸しは、国家を相手に金を貸す」
11/04/24 AM03
「緑の帝国」=世銀が発行する“グリーン世銀債”がついに日本上陸!
「路上で世直し なんで屋【関西】」
10/02/28 AM01
189997
『エコロジ−という洗脳』副島隆彦,SNSI副島国家戦略研究所著
「地球温暖化サギ・エコ利権を暴く12の真理」
猛獣王S
08/10/18 PM04
182472
実体経済の全てを巻き込むCo2排出権取引
303
08/07/31 PM11
182375
地球温暖化問題は、新たな金貸しシステムの布石ではないか?
田中素
08/07/30 PM01
冷戦終結とEU統合と地球温暖化の連動
「日本を守るのに右も左もない」
08/07/26 PM10
環境問題を見る視点:『環境技術』をどう見るか
「晴耕雨読」
08/07/26 PM01
181542
急進リベラル派にとってのCO2温暖化説
2U
08/07/18 PM08
181214
本当に彼らは環境を良くしたいのか?
上島貫九郎
08/07/14 PM07
世銀の「エセ環境保護」戦略と途上国破壊・収奪の全貌…
「新しい「農」のかたち」
08/07/13 PM07
イギリスの金融資本は、アメリカからEUへ拠点を移そうとしているのでは?
「日本を守るのに右も左もない」
08/07/13 AM00
181107
右も左も温暖化詐欺
佐藤賢志
08/07/12 PM11
181076
金貸しが、マネー経済を捨て次の間接支配の闘争に入り出したか
yooten
08/07/12 PM06
CO2地球温暖化説のウソを斬る!3 〜地球温暖化というプロパガンダ〜
「路上で世直し なんで屋【関西】」
08/07/12 AM03
マイケル・フォックスのパーキンソン病とコークのアスパルテーム
「晴耕雨読」
08/07/10 AM11
朝日のロックフェラー提灯記事を読み解く〜ロックフェラー帝国の終焉?
「日本を守るのに右も左もない」
08/07/09 AM02
世の中で一番悪いことをするのは“正義の味方”
「縄文と古代文明を探求しよう!」
08/07/05 PM11
180656
ビデオ地球温暖化詐欺CD〜道理を超えた終末思想としての地球温暖化
山澤貴志
08/07/05 PM09
[
過去の記事へ
]
[
一覧へ戻る
]
[
新しい記事へ
]
◆実現論本文を公開しています。
実現論 : 序 文
第一部 : 前 史
第二部 : 私権時代
第三部 : 市場時代
第四部 : 場の転換
参考文献
必読記事一覧
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
下記のタイトルを押して下さい。
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか
『るいネット』は、45年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:
member@rui.ne.jp
)