共認運動をどう実現してゆくか?
180301 実現の論理の意味
 
宮本昇 ( 不惑 奈良 監理 ) 08/06/30 AM02 【印刷用へ
>人々の意識(欠乏)と闘争が作り出す『現実』も同様であって、最先
 端の新しい現実の下に古い現実が収束して、全体が再統合される。
 (35729
’70年貧困の消滅(私権圧力の衰弱)以来私達の意識は明らかに変化してきた。と同時に日々の仕事を通じて闘争の主戦場が私権闘争から共認闘争へ変化している事も肌で感じている。ところが現実はまだ古いまま、新しい現実に再統合されたとは思えない。
これは、外圧状況が生存圧力⇒同類圧力に変わったと言っても、私権欠乏⇒認識欠乏さらに私権闘争⇒認識闘争とは単純に変わらない(実現しない)ことを意味しているのだと思う。

>最先端の機能or意識or闘争は、常に古い機能or意識or闘争によって構
 成された古い現実世界の真っ只中に登場する。(35729
とは、私権欠乏⇒私権闘争、私権欠乏⇒認識闘争(166635)、認識欠乏⇒認識闘争が現実世界では混在することを示唆しているのだと思う。確かに冷静に周辺を見渡すと意識の中にも両者は混在し、社会の潮流も然りである。

>そしていったん認識欠乏が顕在化するや否や、それは最先端の欠乏と
 なり、それに応える『認識形成の場』は最先端の活力を生み出す溶鉱
 炉となる。(35729
環境(外圧)の変化に応じて機能を転換するのは外圧適応態としての生物の摂理である。いま現実にある圧力は、例えば地球環境問題とか経済のグローバル化による様々な歪、その結果としての経済危機また不気味な現象として現れる社会問題は明らかに私権圧力ではなく同類圧力(平易に言うならみんな課題)として存在している。私達人類の最先機能は観念機能であり、これらの圧力は観念でしか認識できないし、その観念を塗り替えないと未来もない。『認識形成の場(サイト)』と言う実現態が在ってこそこのことが可能になるのだと示唆している。
 
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 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
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